表紙が芸術的な「ちびまる子ちゃん」の作者のエッセイ。「あのころ」「まる子だった」に続く3部目にして完結編です。こんなに面白いエッセイは初めて読みました。お腹がよじれそうとはこのこと。「風呂で歌をうたう」が個人的にツボでした。