カードワースのプレイ記録・感想。完全に自分用のシナリオ覚書。
エンジンはPy4を使用。ネタバレへの配慮はしていません。


今回記録したシナリオ


経歴 1点:通常 2点以上:破線


泥沼


対象レベル:6~8 製作:たこおどり さま

 ヴィスマールのフランシス商会から、城塞都市キーレまでの護衛依頼。
 出発から2日目、馬車の車輪の故障で、火山都市マージニアへ。修理の間、酒場で時間を潰していると冒険者3(よく盗賊役頼む)の知人と遭遇。ピエールというその男を、昔助けたことがあるらしい。
 会話やら何やらしていると酒場にダイモスという名の騎士がやってくる。あんまりいい噂のない人みたい。彼は冒険者に話があるようで…。依頼人の商人の息子さんが人質っぽい感じになっているみたいなので、ダイモスの言うとおりに領主の館へ。

 マーズ男爵からゴブリン退治の依頼を請ける。かなりの強敵っぽい。失敗したら人質の命はない感じ。というかこの男爵のやり方、腹立つなあ。部屋にやってきた堅物そうな騎士フォボスと妖魔のいる火山へ。その道中、フォボスから男爵の思惑を聞くけど、やっぱり自分勝手で腹立つ~! フォボスも妹を軟禁させられているとか! なんなんだ、こいつは! これはなんとかしたいなあ。

 話は変わるけど、このシナリオの中ではうちの冒険者たち「高名」なんだなあ。
そんなわけで冒険者たちはゴブリン退治へ。調べていると「落石の罠」発見。ゴブリンのくせにやるなあ。
 洞穴発見。中にある地下水には毒あり。洞穴の各所にゴブリンがいる。音を立てたか立ててないかの判定で戦闘が有利になるんですね。おもしろい。
 洞穴内の部屋で死体を発見。ゴブリン騒ぎの原因が判明。この手紙見ると、やっぱり男爵じゃん…という気持ちになります。ところで、この部屋の蜘蛛の巣ってとることできないのかな。武器・盗賊の眼などはカキーンになるし、火のキーコードは危険だし…。無視でいいのかな。

 ゴブリン退治を終えて、酒場へ。報酬もらって、この件に関して乾杯しようということで酒を飲むが、この酒に毒混入…! この件を内密に処理しろという男爵の命令でフォボスが毒を入れていたらしい。なにこの仕打ち! 戦闘になり、勝利。毒に冒されていた冒険者たちですが、本来の依頼人のスヒリトさんが解毒剤を処方してくれました。ありがたい。
 男爵邸へ。この後におよんで人質がどうこういう男爵に、冒険者3「人質は逃げたよ」!! 最初酒場で出会ったピエールに頼んで人質を逃していたらしい。ちゃんとやることやっていて流石!
 狼狽えた男爵からお金を受け取ってくれと言われるけど、やなこった! 本音は金品受け取ってから処分を下したい(ひどい)感じだけど、「教会の異端審問官に引き渡す」にしました。一番効きそうだし、「殺す」じゃ同じになっちゃう気がするので。…報酬は教会に没収されちゃいましたが。
 いろいろ心中複雑になるシナリオでしたが、おもしろかった。一応最後はすっきりできたのかな。しかし、ただ働きになっちゃったなあ。

経歴:泥沼_筋を通す(+3だった)
獲得:葡萄酒(1)、旧金貨×2、大火晶石(1)


練習場の洞窟


対象レベル:1 製作:泉獺 さま

 初心者向けシナリオ。カードワースのシナリオの遊び方はこんな感じ、というのがわかる。初めて遊ぶ人向け。親父さんのことなどの説明もあり。ダンジョンはちょっとエンカウント率高いと感じた。ボスはレベル2の割に強い!?って感じでしたが、途中で手に入れるアイテムでさくっと倒せました。

経歴:なし
獲得:槍、インティファーダ(技能)


ラックス家の怪


対象レベル:1~3 製作:LV1@ さま

 シナリオ開始前のジョア声システム説明笑った。そんなシステムまであるのかあ。私はデフォルトのままで行くことにしました。
 木の葉通りのラックス家から、屋敷で起こる怪現象の原因・解決の依頼。屋敷内での攻撃魔法系NGなのはちょっときついなあ。でも現実的ではある。汚したら依頼終了かあ…。
 たくさんある家財を一つ一つチェック。鑑定キーコードがあると便利だけど、器用・慎重で判定可能。アンデッドだと判明してもところどころに運ぶなどで時間がかかるのがあるのがちょっとした罠な気が。3つのアンデッドの品が残ってしまったけど、戦闘はさくっと終了。
 戦闘後、男爵との晩餐へ。男爵は豚のお頭、冒険者たちは目玉焼き。目玉焼き…。目玉焼きといえば、あのシナリオ…。関係ないけど、冒険者たちがキャストカードと一緒に画面にいるのいいなあ。
 早速ごはんと思いきや、晩餐にもアンデッドが…。
冒険者「チキショー!せっかくの晩飯だったのに…」
 豚のお頭によると、ゾンビパウダーのせいで家財などはアンデッド化したらしい。これは内部犯…ということで、使用人たちを鑑定することに。使用人さんたち、みんな痩せこけてる…。主人はあんなに丸々しているのに。犯人は態度が怪しいあの人。というかブラック企業みたいなとこだな、ここ。後に判明するビルは真犯人じゃないという話…じゃあ、一体誰なんだ!?
 ラストの報酬の卵を見守る冒険者たちかわいい。

経歴:ラックス家の怪
獲得:ゾンピヨ(永続召喚獣/使用者が神聖攻撃、神聖系の武器を装備していると行動しないらしい)


クララ・ドール


対象レベル:3~4 製作:some さま

 エルデ村の司祭ヨハンから、村で起こった子どもの殺人事件の真相の解明依頼。
 村に到着。子どもたちがしていたかくれんぼう遊びがなかなか不穏。「おまえのはらわた食っちゃうぞー!」殺害方法に似ているな…。
 夜、早速村の見回りに。適当に見ていくと悲鳴があがる。どこから聞こえたか話していると、村到着時に見かけたアガタという少女が場所を教えてくれる。すぐに姿が見えなくなるのはなぜ? 村の新入りということだけど。
 悲鳴の聞こえた醸造所に向かうと、ドアも何者かが斧で叩きつけている。戦闘になるけど何をやっても手応えなし…。「悪魔の瞳」使ってみたら、「禍々しい魔力の渦が敵の中から湧き出し、その体を覆う様が見える…!」という一文が。しばらく空振り続けていたら、敵?の方がどこかへ消えてしまった。狙われていた少年の話によると、敵?は「クララ・ドール」と名乗り、「はらわた返せ」と言ってきたという。怖っ。

 翌日、村をまわって情報収集。地震が起きた日に最初の犠牲者がでたとか。なんかの封印が解けたとかそういう感じかなあ。村長は当てにならない感じ。この冒険者たち、リヒャルト卿の知り合いだぞ~、と言いたくなる。
 夜、教会に子どもたちを集め、集まらなかった子の家に向かう最中、武装した男たちに道を阻まれる。あんまり頼りない感じ。不測の事態に対応できてないし。子どもが心配ということで先へ行くと、アガタが女の子を連れて逃げ出す様子が見える。あの子なに者?「クララ・ドールはね、神様の守って下さる場所には入れないのよ」ということは不浄のもの?

 クララ・ドールと戦闘。冒険者の1人の攻撃が仮面を落とすと、クララ・ドールは教会の墓地へ。その墓を村の子どもが暴いたらしい痕跡あり。なんつーことしてるんだ。そして、埋葬されていた遺体…。アガタはなんで助けてくれるんだろう。
 墓の中で手に入れたナイフを村の子どもに見せて、盗んだものを返してもらう。全くほんとなんてことしてんだ。フランクの態度はたしかにちょっとイラッとする。
 この翌日、農場に行ってフランクから盗み出したものを返してもらう。村人から話を聞き、古老から聖石の複製をもらい、一通り村を回る。林に行くと懐中時計が反応。過去のエルデへ。アガタ…。悲しい。最後の選択は彼女の思いを汲んだけれど…すごく苦い。 「あなた方が知っていてくれる! それでじゅうぶん!」解放できたのは、よかったのかな…。

経歴:クララ・ドール/アガタを看取る
獲得:ジーモンの石(1)、聖石(複製)、800sp


奇物蒐集家


対象レベル:1~2 製作:塵芥歪鏡 さま

 「館へどうぞ」とだけ書かれた貼り紙。場所は「鴉の森の奥」。親父さん曰く「ブロアの森」に鴉がたくさんいるらしい。そんなわけで流れでそちらへ向かうことに。
 森の奥へ進んで館発見。そこから現れたメンドさんに連れられて館に入ると、奇物蒐集家と名乗る少女(年齢不詳)から地下室の掃除を依頼される。この地下室なんで肉片這い回ってるの?
 キャストの紹介かねた序章シナリオって感じでさくっとプレイ。報酬は技能カードにしました。

経歴:『蠢く肉塊』撃破
獲得:秩序崩壊(技能)、闇黒銀貨


別荘の蜘蛛退治


対象レベル:1~3 製作:ハーバー さま

 豪商からの別荘に住み着いた蜘蛛を退治してほしいという依頼。10cmの毒蜘蛛だとか。
別荘の中のものは好きにしていいが、壊さないでほしいとのことで魔法系は使わない方がよさそう。
 屋敷内を探索。目の前に毒蜘蛛が現れる演出…。自分だったらもっと騒ぐが、冒険者1は冷静だった。さすが。
 施錠された部屋の中がひどい惨状だった。大蜘蛛…。さくっと短時間で遊べるシナリオ。

経歴:別荘の蜘蛛退治
獲得:宝石、松明(4)、700sp


白毛紅玉の獣


対象レベル:1~3 製作:ほしみ(食物繊維)さま

 「ハロウィンカーニヴァル」という企画?のシナリオのもよう。
 とある洞窟にいる純白の毛並みに紅玉の瞳を持つ動物の生け捕り依頼。生け捕りって難しそう…。しかし、依頼人怪しい。親父、何されたの?
 生け捕りにする技能やアイテムが必要。蜘蛛の糸を用意して出発。ネコとアルパカと小鳥を捕まえ、犬に逃げられた。大丈夫か心配だったけど、無事報酬ゲット。依頼人が悪魔だったことにgkbr。

経歴:白毛紅玉の獣
獲得:900sp