物語に登場する「薬草」たちが、その物語でどのように扱われているか言及した本。ヨーロッパの文化や伝説(この本では特にドイツですね)に関心があるので興味深く読みました。前著の『魔女の薬草箱』未読なので、併せて読んでみたいです。