wikipediaの記事を読んだ記録の自分用まとめ。
 記事タイトルに各記事へのリンクが貼ってあります。


ココナッツによる死


 典型的には木から落下した果実が人間の頭に当たった結果として起こる事故が挙げられるが、後述する「落下するココナッツによる負傷について」という1984年の研究が発表され、木から落ちたココナッツによる死亡事故は誇張された形で世に広まっていった。
 「サメよりもココナッツの方が危険」といろんなところで言われているみたいだけど、確率的には確かにココナッツの方が高いかも。落下する高さとか速度とか実のかたさとかあるし。それにしても「死因:ココナッツ」でも色々バリエーションがあるのね。


神戸高塚高校校門圧死事件


1990年(平成2年)7月6日、兵庫県神戸市西区の兵庫県立神戸高塚高等学校で、同校の教諭(当時39歳)が遅刻を取り締まることを目的として登校門限時刻に校門を閉鎖しようとしたところ、門限間際に校門をくぐろうとした女子生徒(当時15歳)が門扉に頭を挟まれ[1]圧潰されて、死亡した事件である。
 事件名だけだと「なんでそうなったの?」って感じだったのだが、読んでみてぞっとした。そりゃあ遅刻はダメだけど、wikiの記事のとおりだとすると、学校側のやり方は普段から…。


真珠の耳飾りの少女


オランダの画家 ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の絵画であり、彼の代表作の一つ。『青いターバンの少女』・『ターバンを巻いた少女』とも呼ばれ、オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する。
 美術詳しくない人も見たことあったり、名前聞いたことがあったりするような有名な作品。そんな有名な作品だけど、いつ書かれたのかモデルが誰なのか、などわかっていないことばかりらしい。そういうミステリアスなところも素敵だなあと思う。同名の小説読んでみたい。


北九州監禁殺人事件


2002年(平成14年)3月以降に福岡県の北九州市小倉北区で発覚した監禁・連続殺人事件。
 自分の手は汚さないという、読んでて吐き気を催すほどの実に胸糞悪い事件。人の弱みにつけこんだ悪魔のような所業。悪魔もびっくりかもしれない。もっと早くどうにかならなかったのかなあ。
 …他にも読んでおきたい記事が結構あるけど、胸糞悪い系の事件の記事を読むのは体力がいる。


この現象って名前があるんだシリーズ


アイスクリーム、かき氷とか冷たいものを食べると頭が痛くなるアレ。
アイスクリームではあんまりならないけど、かき氷は結構なるな。頭痛の原因は2説あるらしい。

 喉まで出かかっているのに名前が出てこない~! っていうアレ。心理学用語で、TOT現象ともいうらしい。原因はまだよくわかっていないのだとか。

 眠っているときになぜか体がビクッってなるアレ。眠気を我慢しているとき、疲れているときに起こりやすい、と書かれているのを見て納得した。

3つの点が集まったのを見るとなぜか人の顔に見えちゃうというアレ。不思議だよなあ。

 書店とか図書館とかに行くとトイレに行きたくなってしまうというアレ。
 自分はまったく経験なく何時間でも滞在できるけど、そういう風になる家族がいました。今は割と平気みたいだけど。名前になっている青木まりこさんという方が1985年に言及したそうです。それ以前にも言及している人がいるということは結構な人たちにこの現象起きてるのかな。原因は不明らしいけど、印刷の匂いとかか? 不思議だ。それにしても思ったより充実した記事で笑ってしまいました。

 ある人物の名前だけが思い出せないというアレ。なるほど~。