カードワースのプレイ記録。自分用の内容覚書。
ネタバレへの配慮はありません。
プレイ順はばらばら。エンジンはPyを使用しています。
Nextデータもあるので、いずれはNext限定シナリオもやりたい。どちらのエンジンでも遊べたらいいのになあ。


今回記録したシナリオ一覧


経歴 経験値なし:灰色 1点:通常 2点:破線

マールの火竜


対象レベル:4~6 製作:SIG さま

 何かいい依頼がないか探していた冒険者。娘さんが持ってきた依頼の荷物配達と翼竜退治のうち、荷物配達の依頼を受けることに。炭鉱の村ロールベイル(なにか嫌な予感がするってフラグか?)を出て野宿。そこでの冒険者たちの会話がいい。
 森を進むと空から血液。ぎょっとする展開。空を飛んでるのは翼竜?「でも、あれは絶対ドラゴンだったぞ!」リーダーはありえないというが、参謀は竜だったと肩を持つ。なんでも「マールの火竜」というおとぎ話があるそう。夢がある話。マール王と火竜…。
 竜の血液はなんかすごい効果があるかもということで選択肢。冷静に考えると衛生的にどうなのと思うけど、なんとなく舐めそうなキャラということで選択していく。板チョコみたいなそれをもしゃもしゃ。参謀「…俺は頭が痛くなってきた」笑 血はまずかったようだ。大丈夫なのか?

 アイマール王国の首都エグラスに到着したが、街は破壊され、火が燃えて…まるで戦争状態。逃げ惑う人々。兵に話を聞くと、ドラゴンが街を破壊しているという。ファビリオの商館を探すため、村を見て回ると孤児院の人々。子どもの一人から病に臥せっていたというお妃様の話を聞くが、これ回復のために火竜になにかしたんだろうな…。
 ファビリオの商館は全焼\(^o^)/ 依頼の報酬…。生き残った商会の人を探す冒険者。発見!話を聞くところ、冒険者たちが届けたものは王妃様のために東方から取り寄せたものだったとか。なんという…。
 やることはやったとして街を去る冒険者。その帰り、1人の冒険者が「あと少し到着が早かったらどうなってたと思う?」と口を開く。まっ黒焦げか…。

 そして再び炭鉱の村ローベイルへ。そこでマールの火竜の討伐を依頼される。随分血を流し、手負いの状態のようだけれど。好奇心から依頼を受けることに。でも火竜、悪いことしてないのにかわいそうだ。
 森の奥でゴブリンと戦い、タワーシールド習得。(シナリオ内限定)炭鉱に入った瞬間ドラゴンの炎のブレス。リゲルさんェ…。と言ってる場合でなく、うっかり炎あびて全滅してしまった\(^o^)/
 ロードして再開。やっていてよかったセーブ。炭鉱内でモジムという男と会う。助けてほしいというのでとりあえず連れていくことに。この場で待ってろ、の方がよかったか。案の定、油ですべって死んでるし…。そのあと冒険者もうっかり再び全滅\(^o^)/ ロード。次はモジムは置いていくことに。
  『ああ、承知した。そなたとそなたの子には決して関わらん
  安心して、我がアイマール王国を訪れるとよい。マールの火竜よ。』

 火竜手強い。戦った火竜は城に囚われていた子どもを取り返しに行き、そして守ろうとしていたのか。子どもの怪我がひどい。助けたいと思うのはエゴかもしれないし、止めを刺すのも優しさかもしれないけど、できなかったので癒身の法を使ってみた……が、治癒力が足りない。ここで、東方の薬の存在を思い出す。報酬だったけど、これは仕方ない。火竜よ、さようなら。
 坑道内で見つけた男(そういや、あの男どうなったんだ?)は拾った紙片によると、村の病の原因を作ったもののよう。紙片の解読は自力じゃ無理だったので、隠者の庵でもらった解読の巻物を使用。助かった。しかし、このローベイル村の人たち嫌いだ。無理もないのかもしれないけど。

経歴:マールの火竜を討ちし者子竜の禍を負う
獲得:200sp、1200sp+100sp


ヒバリ村の救出劇


対象レベル:1~3 製作:伊礼 さま

 ヒバリ村はリューンから2日ほど歩いたところにある村。とある依頼の帰り道、ここに立ち寄った冒険者たち。宿で休んでいると村長を名乗る老人から急ぎの依頼をされる。なんでも子どもが妖魔に攫われたようで…。
 いつもの如く報酬の交渉をしたら、女性が足しになればと首飾りを差し出してくれるのですが、どうもこれ形見の品のようで。子ども攫われて、さらに追いうちのようにふんだくるのはどうかと思い、首飾りをもらうのはやめにしました。貰えないよ…!
 そして廃坑へ。お父さんは娘を助けにいったのね。なおさら…。発見した遺体が持っていた首飾りはあとで形見の品として親子に渡すことに決定。それにしても廃坑の中の様子が異様…。とある部屋で怯えているらしいゴブリンたちが壺の後ろに隠れるのちょっとかわいいと思ってしまった。そして、壺の中にいる女の子にびっくり。父親の死については発見時は触れないでおきました。
 途中の岩を砕くときの「―――極めるとは、こういうことだ。」って台詞かっこいい。レベルで変わるのかな。ちょっと高ランクのキャラ入れてたので。

 トロール登場。攻撃しても攻撃してもキリがないので、逃げることに。追われるのスリルがあるなあ。これどこに逃げるのが正解だっけ…と思いながら、獣油があった方へ行ってみる。炎攻撃で有利になるっけ?と思ってやってみたら、死にかけました。油に火は危険…! わかってたけど、わかってたけど…!
 なんとかトロール倒して、その死体の口から剣をゲット。名前は懐かしの「つらぬき丸」に決めました。このつらぬき丸、便利なんですよね。

 低ランク帯ながらドキドキのシナリオでした。おもしろかった!
 青い首飾り、形見に渡すにしたつもりだったけど、荷物袋の中に入ってた…。女の子にお父さんのこと教えないといけなかったのかな。まあ、貰ってきちゃったものはしょうがないか。経歴変わるのかな?

経歴:ヒバリ村の救出者/トロルを倒す
獲得:葡萄酒?(1)、クリスタル×6、つるはし(15)、炎弾の巻物(1)、ヒバリ廃坑(地図)、オノ(5)、土色のカギ、つるはし(5)、コカの葉(1)×2、傷薬(1)、150sp、つらぬき丸(スティレット)、400sp、昼ごはん(1)、青い首飾り


メイクリアの鉱山跡'


対象レベル:1~3 製作:Moonlit さま

 メイクリア村近くの廃坑にオークが住み着いたため、その退治の依頼を受ける冒険者たち。木の実集めの依頼を受けたり、水晶集めの依頼を受けたりと寄り道しながら村長の家へ。
 水晶は集めた数で剣の種類変わるのだろうか…。先走ったせいで、1個しか渡せなかった…。残念。
 1つのシナリオの中でいろんな依頼できるの楽しいな。

経歴:メイクリアの鉱山跡'/アリスの依頼【メイクリア】エリスの依頼【メイクリア村】
獲得:火晶石(1)、秘石の剣:紫、ピック、水晶?、800sp、100sp(木の実集めの依頼)


空飛ぶ迷宮魚


対象レベル:2~4 製作:ほしみ(食物繊維)さま

 リューンの遥か南東にある東南諸島の密林の中。1ヶ月前、宿の娘さんから「空を飛ぶ魚」を捕まえてきてほしいと頼まれた冒険者たち。親父さんによるとその魚は「ラビリンスフィッシュ」というらしい。娘さんの圧力に屈し、出かけることに。娘さん、やっぱり強い。
 空飛ぶ魚の正体…w まあ、みんな喜んでるしめでたしめでたしか。ラビリーかわいいなw

経歴:空飛ぶ迷宮魚


親父…悲しみを越えて


対象レベル:1 製作:CRIMINAL さま

 宿の親父さんと雑談を楽しむ冒険者たち。自然と話は親父さんの過去の話になり…。
 親父さんは過去にとある塔で仲間を失ったことがある。その塔へ弔い合戦ではないが、冒険者たちは行くことに。というかこの塔、エンカウント率高いな…。逃げてるせいか?
 4Fへの階段があるところの魔人。対象レベル1のシナリオに出てくる感じの敵じゃないんだが。一方的にやられる冒険者たちのもとに宿の親父が…!
 親父が死んじゃった前提の冒険者たち「宿のツケ…返しておけばよかった」からの「頼むから死んでよ」の掌返し笑いました。無事で何より!

経歴:親父…悲しみを越えて クリア


妖精の嘲笑


対象レベル:4~6 製作:ノルンティア さま

 少年から妖精退治の依頼を受けるために彼の家へ。詳しい話を聞こうとしたところ、「漆黒の予言者」を自称する男が現れる。その男によると妖精・フィアーは永遠の命を持っており、どうこうするには封印するしかないという。というか、この人詳しすぎない?
ダンジョン、3D系というか、こういう系のはいっつも自分の位置がよくわからなくなる。それにしても妖精強かった。そして漆黒の予言者も強かった。道中たいへん助かりました。
 結局彼が何者かはわからずじまいだけど、人間ではなさそう…? 続編フラグ。

経歴:【妖精の嘲笑】クリア/漆黒の予言者との面識/サリア、イリア、キルアとの面識
獲得:地酒(7)、1000sp、サリアが宿にいました。


黒い竜の殺し方


対象レベル:7~8 製作:norigin さま

 とある洞窟に住む黒竜を討伐することになった冒険者たち。「対象消去」のブレスは怖いなあ。
 捨て駒を使うのは嫌なので、正攻法で黒竜討伐へ。まあいざとなった魔法のキーを叩くから…。
 途中で親父を助けたり、子どもたちを助けたりしながら、黒竜と対峙。なんとかブレスの前に勝てました!

経歴:黒竜殺し
獲得:黒竜の首


料理事情と台所


対象レベルなし ユーティリティシナリオ 製作:ぐらす さま

 料理に関するクーポンを付与できるシナリオ。料理下手称号のバリエーションの豊富さw りんごの皮むきチャレンジもあります。
 器用な料理上手にやらせてみた。→「流石に○○は料理慣れしてるね」最後まで剥ききることに成功!
 デスコック持ちがやることに→「リンゴを剥くだけなら流石にデス料理もできないよね……」