カードワースのプレイ記録・感想。自分用のシナリオ覚書。
ホラー多め。ネタバレへの配慮はしていません。
エンジンはPyを使用しています。

今回記録したシナリオ

経歴　1点：通常　2点：破線

雨宿りの夜

対象レベル：３～４　製作：98 さま

　ホラー風シナリオ。依頼を終えた帰り道、突然の雨。日が暮れる前に冒険者たちは雨宿りできる場所を探すことに。そうして、探し回って諦めかけたころ、何か建物を見つける。冒険者たちはその空き家らしい屋敷で雨を凌ぐことに。
　「あなた」はよく魔術師役にしているキャラに決めました。ここでは冒険者６。

　保存食で腹を満たし、解散する冒険者たち。冒険者６は適当にぶらぶらすることに。浴室には盗賊役の冒険者３。風呂に入れないか考えていたらしい。書斎には冒険者２。回復役を担当しているキャラ。礼拝堂には好奇心旺盛で活発な冒険者５。この部屋だけ石造りなのが気になるとのこと。図書室に戦士役によくする冒険者４。３Fの客室Aに一番左端の冒険者１。ベッドがあるが、布団で寝るのは無理とのこと。一通り仲間と話して、冒険者６も１にならって休むことにしました。
　そして、物音で目覚める冒険者６。念の為、外の様子を確認しにいくと、得体の知れない恐ろしい感覚が。この屋敷はなにかマズイと直感する冒険者６は仲間たちを起こしに。侵食率ゲージ焦るな。システムおもしろい。

　浴室で冒険者３発見。何かに取り憑かれている様子。母親か。この屋敷で一体なにがあったのか。襲われた？
　ダイニングで書斎の鍵を見つける。書斎には冒険者２。こちらも何かに取り憑かれている。父親かな？　そしてどこかへ行ってしまった…。「なにがどうなってるんだ…」。書斎の瓶から礼拝堂の鍵ゲット。
　礼拝堂には冒険者５。取り付く島もない。取り憑いているのは娘か。元凶をどうにかしなければならないと探索を続けることにする冒険者。戸棚の鍵ゲット。遊戯室に戸棚があったのでそちらへ。ぬいぐるみゲットするが不穏な音が…。扉が開かない。困惑しながら、針の存在を思い出し…。演出こわい。

　礼拝堂に向かい、ぬいぐるみを持ち主に返す。冒険者５に取り憑かれていたのは、やっぱりリリィ。彼女の話を聞くと、おねえちゃんが隠れていろと言ったという。じゃあ浴室の冒険者に取り憑いているのはお姉さんか。というか母親がおかしくなったのか…。寝室の鍵ゲット。
　寝室で日記と清浄石を見つける。父親は妻を復活させようとしたということ？で、失敗したと…。兄に取り憑かれている冒険者もいそうだな。
　礼拝堂にあった扉の先に行き、噴水を聖水に。それを浴室へ持っていき…。浴室の冒険者に取り憑いていたのはやっぱり姉。タチアナというらしい。お姉さんは礼儀正しい人だ。寝室の鍵ゲット。
　もらった鍵で開けた寝室には冒険者１。弟の幽霊に取り憑かれているもよう。調査で発条ゲット。しかるべきところで使い、指輪ゲット。弟の幽霊のもとへ行き、鍵を手に入れる。冒険者１に取り憑いたいた弟の幽霊・フェーゴから屋敷の惨状を聞く。悪魔との契約はダメだ…。

　地下室の扉で鍵を使うがそれだけでは開かず…。調査モードにすると難しい文字。そういえば、辞典があった！と思い出し、早速使用。その先へ。奥で長男の霊に取り憑かれている冒険者４発見。母親と悪魔は倒すと約束すると、破魔の剣をもらう。というか、今いる３人、回復役いない…！
　もらった剣を使って扉を開け、さらに奥へ。冒険者２（回復役…）はどうやってここに入ったんだろう。そんなことより、隣にすごいのいる…。奥様はお腹がすいたようだ。
冒険者２「ああ、マリア……お腹が空いたのかい……ならば…私のニクを君にあげるよ……」
冒険者５「わー！　待て待て！！！」冒険者２を蹴り倒す。セーフ、なのか…？
　覚えてないって幸せだ。屋敷を出て、青空の下を歩く冒険者たちのやり取り、仲良さそうでいいな。
　楽しくプレイしました。このシナリオも好きだなー。

経歴：雨宿りの夜
獲得：傷薬×２、魔浄の焔(1)、破魔の剣、呪いの人形

Halloween Keepers

対象レベル：１～３　製作：ほしみ（食物繊維）さま

　ハロウィンの時期にやりたいシナリオ。
　万聖節前夜。親父さんから「万聖節前夜を守る英雄になる気がないか？」聖北教会から非公式に祭りを中止させようとする聖北僧侶の暴走を止めてほしいという依頼がきたという。
　ゾンビさん…かゆ…うま…。本物さんたちの気さくさよ。聖北僧侶のアルマさん、再登場フラグか？

経歴：Halloween Keepers
獲得：400sp

Mr.Rの忘れ物

対象レベルなし　店シナリオ

　初回のみちょっとしたストーリーあり。冒険者の1人が聖騎士と知り合いとは！　死にかけの聖騎士さまは「デュランダル」（剣）にご執心のもよう。しかし…。
2　回目から剣に触れることで技能書を見る（購入）することが可能。いろんな魔法剣技、剣技があって、おもしろいし、便利だし、すてき！

雨の中の涙のように

対象レベル：３～４　製作：ほしみ さま

　ファダノ村近辺に出没する妖魔の増加の原因究明と解決の依頼を受けた冒険者たち。
　村に行く途中で不審な音を聞いた冒険者たちは、その音の出どころへ。土砂降りの中で少女が死体を埋めている…。朝になり、村を見つけるがどこか違和感を覚えるリーダー。ホラーですか。

　村の人たちの話を聞くと、妖魔の脅威よりも依頼者の女性の方が脅威らしい。どうも厄介者のもよう。村の幸せを壊し、実の父親を殺し、妖魔を呼び寄せる…。ほんとにそんな人なのかな。少年や若者は嫌ってはいないようだけど。
　セトレルは猪突猛進タイプなのかな。僧侶を連れて、突っ走っていってしまった。そして迷子に。セトレルから話を聞くと、どうも村の人たちとの話との齟齬が多くて、よくわからんくなるなあ。記憶障害とか？　禁忌の場所とよばれるところも、なんだかきな臭い。
　雨が降りはじめ、グール（？）に襲われる僧侶。なぜかセトレルは戦意喪失…知り合いか。ピンチのところを狩人の矢に救われる。狩人のダブルは悪い人ではなさそう。冒険者とセトレルを残して、妖魔の住む穴へ。
　穴へ行くと、ゴブリンたちが。話の内容を詳しく訳してもらうと、ゴブリンたちもあのグール（？）を持て余している様子。

　一方、その頃。残った冒険者たちのところにあのグールが。セトレルとの関係どうなってるの。死んだ彼女の父親？　冒険者倒れてしまった…。グール強い…。2人残しておくべきだったか。セトレル連れ去られちゃった…。
　探索に向かった冒険者たちが穴へ戻ると惨憺たる状況。ダブルが言うにはあのグールはやっぱりセトレルの父親だという。というかダブルは何者なんだ？　化け物とはいっても、最初の印象のとおり悪いやつには思えない…。
　セトレルの父親はとんだクズだったもよう。
　罪は罪とセトレルは死を持って償おうとしているので、説得を試みる。あと一息というところでリーダーの一言。「…誰からも必要とされない。生まれてきた意味などない。何…贅沢で我侭な言葉なんだ！」「誰からも必要とされないのなら、必要にさせればいい！生まれてきた意味などないのなら、意味を作ればいい！」「はじめから何かの意味を持って生まれてきた存在なんて…　…そんなもの、いるもんか！」「…もし、そんなのがいたら…そいつはなんて、悲しい存在なんだろうな…」
　セトレルは冒険者に誘ってみました。結局ダブルってなんだったんだろ…。EDはBでした。

　よくわからないところがあったので、選択肢を見直すために済印つけず、もう一度最初からプレイ。
　違う選択肢選んだら、ちょっとイベント増えました。セトレルの辛い過去がよりいっそう…。そして、ダブルはあのグールを追っていたということがわかりました。ダブルは一緒に来てもらうを選択しないとダメなんですね。
　ラスボス、ダブルがいると熱い感じになりますね…！　でも、ラスボス後はやっぱり塵になっちゃうダブル。瘴気の影響で生まれた魔物だというけど、やっぱり魔物とかそういうものには見えないなー。セトレルを守ることが存在理由、か。
　今回はセトレルが自分から冒険者になることを選んでくれました。

経歴：雨の中の涙のように：A
獲得：煙草(10)、煌めきの雨（技能）、真紅の癒身（技能）、ダガー、800sp

チードル家の怪奇

対象レベル：１～２　製作：naoki さま

　仕えている屋敷の主人の様子が近頃おかしいので、原因を調べてほしいと依頼される冒険者たち。ストーリーはハイテンポ！　あっという間に原因をつきとめるが…。
　演出おもしろいし、曲とシナリオがあってる。使用人やべー！　ラスト、ぞっとしました。

経歴：チードル家の怪奇(0点)
獲得：1000sp

ひたひた

対象レベル：なし　製作：匈歌ハトリ さま
※1人用

　ホラーシナリオ？　暗くて風の強い日にはお化けがでる。ひたひたひたひた、と子どもが急ぎ足するような足音が聞こえる…。不気味！ということで怖がる冒険者。娘さんのお願いで夜、お使いに行った冒険者。背後から聞こえる、「ひたひた」という音…。怖い。思わず振り返るとそこには…！！　これを怖がっていたとは…。
　紙袋から魚を取り出し、背後のそれに与えてやる。ついてきたけど、放っておき、宿までついてきたので、永続召喚獣として入れてやることにしました。だって、かわいいんだもん。名前はデフォルトの「パネ」にしました。

経歴：ひたひた
獲得：パネ（永続召喚獣）

四階

対象レベル：なし　製作：菅かる さま
※1人用

　ホラーシナリオ。宿の自分の部屋に眠りにいこうとした冒険者だったが、ふと眠る時間が惜しくなり、景色でも見ようと思い立つ。階段を登っていくと、四階に繋がる階段を見つけ…。窓から見える月がきれい。
　室内を探索して、燭台やワイン、肖像画を見つける。肖像画はあの暗い部屋で見るには少し不気味。
　朝、親父さんとの会話で冒険者は自分があり得ない体験をしたことを知る。ひぇ～、宿の階数…。あのワインはなんだったんだー！？　精神安らげそうにないぞ…。

経歴：四階
獲得：ワイン(1)

つきのうら

対象レベル：４　製作：龍月神威 さま
※１人用

　ホラーシナリオ。月の裏側ってどうなってると思う？　村の少女が語るそんな話をうっかり聞いてしまった冒険者は夜道をちょっと怖がっている。道を進んでいると寒気を感じたので、思い切って振り返ってみる。「ひたひた」のような展開になればかわいいのだけど、そこにいたのはニタニタ笑うおつきさま。うーん、かわいくはないかな！　おつきさまと戦闘とはなかなか…。怖がっていたくせに、おつきさまの破片を持ち帰る冒険者。転んでもたたでは起きないというか。
　冒険者が拾ってきた破片を仲間は「イミテイター」じゃないかという。なかなか会えない魔物の類だと言うけれど…。

経歴：イミテイタースレイヤー
獲得：ヒラムスベリー(4)、解毒剤(1)、ムーンシャイニー（技能）、つきのかけら×２