遺跡探索していくと遺跡が合成魔獣の研究施設だったことがわかる。奥で魔獣退治。
「礼を、言ってた。これで主人のところへ逝けるって」
　魔獣、かわいそうな存在だったな…。

経歴：遺跡の番犬の墓守の願い
獲得：800sp、葡萄酒(1)、解毒剤(1)

風の回廊

対象レベル：３～５　製作：ABC さま

　いい儲け話ないかなあと話している冒険者たちに「あるぞ」とぶっ込む親父。親父が取り出したのはゲンタビウスという巨鳥の青い羽根。なんと１枚500sp！　この羽根があれば…と思った冒険者たちは早速翌日、親父の知人が羽根を拾った場所だというシコーク地方にあるサヌキン山脈へ。地名笑う。
　サヌキン山脈のふもとにあるクアル村で情報収集。巨鳥がいると見られる崖下の風の谷に行くには浮遊草が必要ということで森で探索。森を探索していると宿でであった女性ウィースと遭遇。一緒に探した方が早いよと提案されたので仲間に迎える。途中でウィースが崖に足場を作ってくれて、上へ登れるように。その先で浮遊草ゲット。
　夜になったので宿で1泊。野宿の選択もできるが体力は回復しないとのこと。
　情報収集。
　宿屋でもう1泊すると、翌日宿の娘さんの誕生日ということで一緒にお祝いさせてもらうことに。酔いつぶれて寝てしまった宿の娘のタータを冒険者１がベッドへ寝かしに連れていく。その後亭主と二次会に。

　雑貨屋のおじいさんに浮遊薬を作ってもらう。その浮遊薬を使って風の谷へ。おばあさんから聞いていた財宝を回収。
　奥で青い羽根を見つけて早速拾う冒険者。そこに青い羽根の主がやってきて…。最終的に迎え撃つことに。撃退成功！
　出て行ったお金もあるけど、得るものの多いシナリオだった。まさに一攫千金！

経歴：風の回廊
獲得：500sp、浮遊草(1)×５、浮遊薬(1)×３、翼竜の角笛(8)、風精の宝玉(1)、風精の癒身（技能）、青い羽根×９

ザベリヤ村の攻防戦

対象レベル：２～４　製作：Asa さま

　ザベリヤ村長から、連絡の途絶えたカツラギ村への使いとカツラギへ向かって消息を絶ってしまった村人の捜索の依頼。依頼を持ってきた村人から話を聞き、ミルリーフ山の麓にあるというザベリヤの村へ。
　村長と話す。行方不明になった村人の中には村長の娘さんもいるとのこと。報酬は遠慮なくもらうことにした。
　村で情報収集。工房で「弓矢」をもらう。一通り見て回って、案内役のスミスさんと一緒に出発。
　山道の途中の休憩小屋で休む手はずだが、見えていた小屋の明かりが到着した時には消えている…。小屋を調べると中から生命反応。扉を開けると戦闘へ。スミスさんの驚きっぷりに驚いた。
　翌日、思った以上に危険な依頼になりそうということで、スミスさんに帰還するよう促すが頑として着いてくる様子。そんなわけで一緒にカツラギ村へ行くことに。Askシナリオ「家宝の鎧」とのクロスオーバーあり。
　カツラギ村に到着。オークの姿。村の外れの穴の中…。
　オークがうろつく村の中を探索。はらはらするなあ。
　小屋の中のオークはちょっとヘマしたが討伐。教会の中にはトロール。やばすぎワロタ。
東の民家にはザベリヤの村人が…。中では村長の娘。メリルの身に危機。冒険者１で助けに。オークと戦闘。
　戦闘後、娘から話を聞く。オーク残忍すぎ。冒険者２が娘に紳士な対応。
　オーク兵たちが広場で集まって何やらしているのを目撃。どうもザベリヤへ向かおうとしているようで。そんなわけで近道をしてザベリヤへ向かうがその道中、オークの狙撃兵に襲われる。遠距離攻撃がないと厄介だなあ。オーク兵のレベルはさほど大したことないけど、なかなか手強かった。

　ザベリヤ村へ帰還。ちょうど村長がハウルバート騎士団のウェリントンと話をしているところに遭遇。冒険者たちは村の危機を伝えるが、騎士団も人と妖魔との間で起こった戦争での残党がこちらへ向かってきているという報せを持ってきたという。情報遅い理由にイラッとする。騎士団の独断かい。
　でもここから熱い展開に！　村長からの依頼でオークと戦うことに。
　作戦会議。町の中心の教会に戦えない者を集め、攻防の要の門を守りきる。冒険者たちを門、右手の塔、左手の塔、投石機とそれぞれ配置して攻防戦開始。門を押さえていればいいんだけど、このシナリオのオークには腹が立ったので、こちらから打って出ることに。
　オーク兵の大群はいろいろ面倒だったけど、オークロードを倒す。ちょうどいいタイミングで騎士団もやってきたので、残党の掃討を頼む。そんなこんなで攻防戦の幕は閉じたのだった。
　帰りの馬車の中でいつの間にか眠る冒険者たち。お疲れさまでした！

経歴：ザベリヤ村の攻防戦○
獲得：1500sp、クグモイ草(3)、コカの葉(1)

森に生きるものとして

対象レベル：３～５　製作：Masyu さま

　酒場で知り合った情報屋から遺跡の話を聞いた冒険者たち。途中村に立ち寄り宿をとって早速向かうが、情報屋の情報はガセだった…。その帰路で立ち寄った村に寄るとなんだか雰囲気が違う。血相変えたおかみさんに促され、村長宅へ。
　話を聞くと、村人が森のエルフと騒動を起こしたらしいとのこと。冒険者たちはこの騒動の解決をすることに。騒動は狩人と居合わせたエルフ、両者がお互いの言葉がわからなかったことが原因か。
　森に行き、出会ったエルフに連れられて、エルフの族長のもとへ。エルフと人間の間には森の境界線を守るという決まりがあったらしい。で、騒動を起こした狩人はそれを破ってしまった。でもそれにも理由があるので、根本の原因の解決のために冒険者が動く。
　森の様子がおかしいということで何かわかりそうな森の泉へ。調べたり、考えたりでオーガの足跡発見。できることがないので、夜中まで待つことに。
　オーガがやってくるのを見るが、いまいち何がしたいかわからず。追いかけようとするものの、矢で狙われ断念。エルフの集落でこの件について話すと、矢はダークエルフのものかもしれないという。色々出てくるなあ。
　ダークエルフの話を聞いたところで、ゴブリンの目撃情報を聞き、今度はゴブリンについて調べに行く。鍾乳洞内で戦闘。その後、衝撃で内部で鉄砲水が噴き上げ、いつの間にかパーティ分断。足場が悪いせいか、ちょこちょこ敵味方関係なく転倒しちゃうの、なんかリアルだなあ。
　探索していくと奥でダークエルフ２人組に遭遇。こっちまだ合流してないのに…。時間稼ぎしようとするも見抜かれる。しかし、ダークエルフ側がやらかして自ら森を出て行ったというのに復讐とか…。
　ダークエルフとの戦闘。何ターンかするとはぐれていた仲間たちが駆けつけてくれるけど、満身創痍の状態。防護壁みたいなのが面倒だったけど、なんとか戦闘勝利。しかし、全部探索できなかったの残念だー。
ともかく
族長「私はやっと悟ったのだよ。森に生きるものならば、理解しあいながら共存するべきだとね」
　ということなので、めでたしめでたしでいいのかな。冒険者たち、大活躍だな。良き隣人であってほしい。

経歴：森の調停者
獲得：600sp、クーレ草(1)×4

伝説の洞窟

対象レベル：２～４　製作：ほしみ（食物繊維）さま

　リューン郊外の農村の近くの山中から洞窟が見つかった。そこに出る骸骨の魔物の退治依頼。娘さんは気楽に依頼を紹介したが、親父さんはその依頼の下調べの最中だった！　親父さん、ちゃんと真面目にいろいろやってたんだな…。
　早速洞窟へ。入り口前に骸骨がうろうろ。忍び寄って仕留めようとするも仕留めきれず。機甲の兵士とか、そんなのうろうろしてるんか…。
　洞窟は人など何かの手が加わったもののもよう。旧文明の遺跡。世紀の大発見になるかも…と冒険者の中の頭脳担当たちが会話。冒険者たちがたくさん会話するのは楽しいなあ。吸血鬼な冒険者がいろいろ知ってるの楽しいな。
冒険者１「そういえば○○、コウモリやネズミから話は聞けないのか？」
吸血鬼「あのなぁ……。確かに俺たちにとってコウモリやネズミは眷属であり使役することも出来るけどな。使い魔でもない野生の連中から細かい情報収集が出来るような便利なモンじゃないんだぞ？」
冒険者１「ちぇー、残念」
　冒険者にとって吸血鬼冒険者が便利キャラなのかな。クスッとした。
　そういえば監視室にあった宝箱は開けられず。解錠役よ…。
　罠にはまったりしながら置くに進むと一体の不死者と遭遇。その部屋は魔力が全く働かない…。不死者と倒すか、扉をどうにかするか。とりあえず倒せそうだったので不死者を倒す。
　ラストでいろいろなるほど～ってなった。途中の遺体は協力者のものだったのか。
　最後の選択肢で「ところで宿の亭主が～」を選択。親父さんどんまい！

経歴：伝説の洞窟
獲得：1000sp